小学生お魚クイズ大会「第5回　うおリンピック」を開催しました

小学生お魚クイズ大会「第5回　うおリンピック」正解発表について

　平成25年11月に市内(市立小学校全56校、附属小学校1校)の全児童を対象に開催(配布)した「第5回　うおリンピック」のクイズの正解を発表いたします。

応募総数　660件

第5回　うおリンピックパンフレット(PDF)表

第5回　うおリンピックパンフレット(PDF)裏

【クイズの正解】

問（とい）1．正解（せいかい）は③です。

解説（かいせつ）：松山（まつやま）が生（う）んだ「近代（きんだい）俳句（はいく）の父（ちち）」正岡（まさおか）子規（しき）は大変（たいへん）な美食家（びしょくか）で「瀬戸（せと）の小魚（こざかな）」が大好物（だいこうぶつ）でした。その代（だい）表（ひょう）格（かく）の真鯛（まだい）は水産（すいさん）市場（しじょう）での取扱量（とりあつかいりょう）が多（おお）く、子規（しき）も「松山（まつやま）の鯛（たい）」に因（ちな）んだ俳句（はいく）を数多（かずおお）く残（のこ）しています。

問（とい）2．正解（せいかい）は①です。

解説（かいせつ）：トラハゼは4月（がつ）～5月（がつ）、オコゼは5月（がつ）～7月（がつ）ということで冬（ふゆ）が旬（しゅん）の魚（さかな）は11月（がつ）～2月（がつ）が旬（しゅん）のハマチです。

問（とい）3．正解（せいかい）は①です。

解説（かいせつ）：魚（さかな）がさばけない方（かた）が多（おお）いため、魚（さかな）を買（か）わない・魚（さかな）を食（た）べないようになっています。そこで、まずは魚（さかな）をさばけるようになってもらうため、魚（さかな）のさばき方（かた）を教（おし）える教室（きょうしつ）を開（ひら）いています。

問（とい）4．正解（せいかい）は③です。

解説（かいせつ）：伊予（いよ）節（ぶし）には「三津（みつ）の朝市（あさいち）」がでてきます。他（ほか）には「道後（どうご）の湯（ゆ）」や「五色（ごしき）そうめん」「伊予（いよ）かすり」などがでてきます。

問（とい）5．正解（せいかい）は③です。

解説（かいせつ）：大（おお）きな顔（かお）でゴツゴツとしたグロテスクな姿（すがた）のオコゼは、背（せ）びれに猛毒（もうどく）をもつことでも有名（ゆうめい）ですが、身（み）や皮（かわ）や肝（きも）だけでなく骨（ほね）までおいしく食（た）べられる魚（さかな）で、中島（なかじま）を中心（ちゅうしん）とする忽那（くつな）七（しち）島（とう）周辺（しゅうへん）で豊富（ほうふ）に獲（と）れることで有名（ゆうめい）です。

問（とい）6．正解（せいかい）は②です。

解説（かいせつ）：「一嘗（いっしょう）三嘆（さんたん）」とは子規（しき）が友人（ゆうじん）に鯛（たい）料理（りょうり）を紹介（しょうかい）したときに「一口（ひとくち）食（た）べると何度（なんど）も感動（かんどう）するほど美味（おい）しい」という意味（いみ）で子規（しき）が作（つく）った言葉（ことば）です。

問（とい）7．正解（せいかい）は③です。

解説（かいせつ）：魚（さかな）離れ（ばなれ）が進（すす）む中（なか）、松山（まつやま）市民（しみん）の台所（だいどころ）である水産（すいさん）市場（しじょう）では、旬（しゅん）の魚（さかな）の美味（おい）しさや市場（しじょう）の役割（やくわり）を皆（みな）さんに知（し）ってもらうため、普段（ふだん）は入（はい）れない市場（しじょう）を開放（かいほう）し「三津（みつ）の朝市（あさいち）」を開催（かいさい）しています。

問（とい）8．正解（せいかい）は①です。

解説（かいせつ）：酢（す）・ショウガを入（い）れた水（みず）から煮（に）始（はじ）めると青魚（あおさかな）の臭（くさ）みも気（き）になりません。

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